「ひだまり号」保護猫カフェでは、素敵な空間の二階建てのバスの中で、愛らしい猫たちと触れ合うことができる、 自活不能な猫たちを愛情を持って育て、名古屋市愛護センターに保護された猫たちを、理解ある里親さんに譲渡するお仕事をしています。
じゃらんnetでは、「ひだまり号」保護猫カフェ・二階建てバスの中で可愛い保護猫ちゃんたちがお出迎え(ソフトドリンク飲み放題)60分間のプランで、愛猫家さんと触れ合うための予約システムを用意しています。
「ひだまり号」二階建てバスのソファーのシートの中に、手持ちのバックや荷物などを収納でき、ソフトドリンクは自由に飲むことができます。
また予約にはPontaポイントが使え、ポイントも貯められるのが嬉しいです。
二階建てバスの不思議な空間
保護猫カフェ「ひだまり号」は愛知県名古屋市にあり、バスの中は外の日差しがしっかり差し込む明るい車内で、保護猫ちゃん達がくつろぐ不思議な空間でもあります。
お一人様1,320円からで、5歳~小学生は1,100円(15分延長ごとに別途275円)で、60分ソフトドリンク飲み放題になっています。
ドリンクなど猫たちにいたずらされないように、しっかり管理をお願いしています。
入室の対象年齢は5歳以上となっていて、時間まで猫たちと触れ合うことができます。
「ちゅーる」を100円で購入し、オプションであげられることになっています。
その時、服が汚れないようエプロンを貸してくれるので助かります。
保護猫カフェ「ひだまり号」入室後の約束事
靴下は必ず履き、ご来店時と退店時には必ず手洗いと消毒をお願いしています。
抱っこは必ず座って膝の上でして、嫌がる時には無理に抱っこしないでください。
大きな物音や声を出さないように、お子さんの行動にはお家の方が注意して見守っていてください。
甘噛みするのはなぜ?
猫は遊びの対象を「獲物」と思い込んでいるので、攻撃する対象として人の手を噛みに行きます。
成猫になった時に、子猫の時に手で遊ばせていたクセが残っていると、甘噛み以上に噛まれて思わぬケガにつながることがあるので、必ずオモチャを使うようにしてみてください。
愛情表現
子猫が甘噛みするのは、母猫に甘える愛情表現のひとつで、甘えたい時や遊んでほしい時に甘噛みをします。
また飼い主に撫でられて気持ちよくなり、お返しのつもりで甘噛みすることもあります。
スキンシップ
反対に、飼い主の行き過ぎたスキンシップに不満があって、甘噛みをすることもあります。
飼い主が触っている時間が長すぎたり、触れた部位が猫の苦手な箇所だったり、力が強すぎたりすると甘噛みすることがあるので、しつこく触わらないことが一番です。
お手入れの時間
猫は束縛されることが苦手な動物なので、爪切りやブラッシングなどのお手入れが長引くと暴れ出すことがあり、1回のお手入れの時間をできるだけ短くするように工夫してみましょう。
甘噛み防止の方法
遊びの時間
室内で飼われているとストレスが溜まり、遊びの時間が必要になってきます。
1日に数回、10分でも遊んであげるようにすると、狩猟本能が満たされて甘噛みすることも減ってきます。
しばらく姿を消す
甘噛みがエスカレートしてきた場合は、別の部屋に移動したりして一時的に姿を消すと、「噛めば飼い主さんがいなくなり、遊んでもらえなくなる」と学ばせることができます。
大きい声を出す
噛まれた時に痛がると、猫は自然と力加減を覚えていくので、飼い主が「痛い!」と大声を出すことも、甘噛みされない方法の一つでしょう。
まとめ
「保護猫カフェひだまり号」では、クラウドファンディングを実施し、236名の方の支援を得ることができたようで、「ひだまり号別館」を作り、病気の治療後の療養用シェルターとして利用することができました。
また猫たちの治療に専念できるように、ICUを設置することもできました。
不思議な二階建てバスの空間で、保護猫ちゃん達が元気に暮らしていることを願うばかりです。
甘噛みについても、猫の愛情表現の手段ということがわかれば、ますます愛らしい存在になりますね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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